今月は父の日ですねぇ。私達の年代は父の日って無かったような気がします、どの家庭も父親の存在が色濃くありました。
父親に溺愛?されていた私 幼少期のいろんな思い出がよぎります。
父親の定義とは?? 時代と共に100人100通り驚くほど変化して、息子達をみてもイクメン ほんとうに驚くほどまめまめしく面倒をみています。
主人似でしょうか、亡主人は子供に対して何所の誰の子供であろうと 分け隔てなく遊び面倒を見ていました。
私自身子供達をお風呂に入れた事が無く、今もって主人に感謝です。この年代の夫にしてはとてもとても良き父親です。結婚生活の基本は「夫婦が1番」の基軸はぶれることなく10年と短い濃厚な結婚生活が急に閉じました!
はたして30年・40年一緒に過ごしていたとすれば、どうなっていたか定かではありませんが・・・。
時を経て新たなステージを日々生き抜き 今があるのはおかげさま、感謝の心が沸き上がります。
父とは 父親とはどのような存在でしょうか。私にとっては家そのもの 屋根であったり壁であったり、大黒柱であったり「急に住んでいた家の屋根がなくなった!」雨、風が直接降りかかり、
それは予想以上 今でいう想定外の事が多々起こります。31歳の私 当時は若かった!
自分のことはさておき、子供達だけは何が何でも守る。自分が屋根になったり壁になったり、そんな日々追われる生活の中 自分を忘れることなく懸命にでしたが・・・
ほんとうに息子達には申し訳ない事ばかりです。
こんな母にも母の日にはお小遣いやらメッセージが届きます。今は息子達が屋根、雨風から守ってくれます。
与えられた環境を受けとめ前に進む、あるいは選んだ環境をベストとして進む。
父親も母親も子供達も家族の形は 昨今様々 定義は自分達で造りあげるもの。
今日の日 今ここを、この時を大切に感謝して進む。希望をもって進化させましょう!!
追伸 亡主人の事、こんなに書けて嬉しいかぎり!! 愛ある別れも様々に、もう少しお仕事頑張りたいかな。
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