寒さが厳しく体調管理も人一倍気を使う昨今です。
年に一度福島にお邪魔いたしますが、三重県展は大盛況で、政治姿勢が反映しているのでしょうか。
地元の方々のお話はマダマダ厳しさが滲み出ており、普通に生活ができるありがたさを痛感しております。
有る書に「感謝の心が幸福の呼び水なら、素直な心は進歩の親」とあります。
自らの至らなさを認め 惜しまず努力する謙虚な心は 自ずと能力を伸ばし心の向上を促すと・・・
私に一番足らないのが謙虚な心、常に戒めないと。いくつになっても 日々努力 懸命にですよね。
希望のみえる行動(世の為 人の為)に少しでも勤しみ近づきたい「幸せづくりのお手伝い」ができればと思いを新たにしております。
では、前回の続き・・・神宮 遷宮について
なぜ伊勢に神宮ができたのでしょうか、それは倭姫命(やまとひめのみこと)が各地をまわって、天照大御神のお告げによって決められたようです。
倭姫をおまつりする神社は神宮徴古館近くにあり素敵な歴史を感じる場所で、ぜひとも行っていただきたい場所です。
内宮にお参りする時に、宇治橋をわたりますが・・・
大きさは全長101.8m 横幅8.4m 木橋として日本一長い橋です。現在の橋は式年遷宮の4年前の平成21年に20年に一度の架け替えが行われました。
たくさんの鶏がいるのはなぜ・・・?
⇒神宮の神の使いが鶏だからだそうです。
神宮にはおみくじがないのは・・・?
⇒神宮にお参りすること自体大吉です。
神馬もお参りするのは・・・?
⇒毎月1日 11日 21日の三度朝八時頃お参りします。
時々遭遇しますが神秘的で感動します。
天皇陛下が御自ら御料地に行かれ、選ばれてます。
お参りは何時から・・・?
⇒五月~八月は四時からそれ以外は五時からお参りできます。
お参りの仕方は・・・?
⇒二拝二拍手一拝(拝=深いおじき)が正式なお参りのしかたです。
神宮参拝は外宮から参拝するのが古くからの習わしです。くれぐれも片参宮にならないよう両宮お参りしていただきたいと思います。
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