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MACHIKO TALKまちこのお話の散歩道

No.74
“生活を彩るお花”

春夏秋冬。日本の季節感はとても情緒があり、それによって日本人の心 文化が生み育ちました。近年はその四季もかなり変化をしてきて、同じく人間界も変わってきています。
人生100年時代となった今、春夏秋冬で分けるなら今の私は晩秋でしょうか。
好きな仕事に打ち込める幸せをかみしめて。自分孝行ですね。
全国を廻っていますと、季節感が削がれる事もありますが、ダブルで感じる事の方が多く 東西南北、その時々の今を愛しみながら 感じています。 ごく最近では6月の札幌 気持ち良い風、さわやかな緑 すべてが広く 美味しく 本土との違いを肌で感じました。
一番困るのが装いかも。それもおしゃれしてカッコ良く!

伊勢に戻ると必ず、季節のお花を玄関と応接?に彩りますが、帰った時ぐらいのんびりと愛でたい。小さなゆとりと豊かさをちょっと、生活が和みます。
一番好きなお花は、凛と1輪 田舎の山や野に咲いていた清楚な山百合。
二番目が黄色のフリージャ、香りと可憐さ
三番目 なんと梅の花好きなんです!!
風雪に耐えて花を咲かせ実をつける  どの花も自分のあこがれと人生を重ねているやもしれませんが・・・
これを機会に花言葉を調べてみましょうか

もらってうれしい!お花は?
プレゼントされるお花はなんでも嬉しいものですが、最近は母の日におまけ付きで ホテルで使ってほしいとバスタブに入れる溶けるカーネーション1輪
母の日当日ホテルで感謝でした。
いくつになっても年の数だけのバラの花束は女性の憧れかも・・・
30代はあったかも・・・懐かしい思い出がよぎります。
これからの季節、夏の日差しに負けじと、ひまわりと夾竹桃が目を楽しませてくれますね。

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